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ブランド/NO | モデル |
---|---|
ロレックス/RS-46 | エクスプローラー |
ケース材質 | 年代 |
SS | 1953年 |
ケース径 | ベルト幅 |
36mm | 20mm |
キャリバー | 機械 |
A296 | 自動巻き |
ケース | 価格 |
スクリューバック防水 | SOLD |
Ref-6350・53年Ⅳ期・FF58・スイス製リベットブレス
超希少なエクスプローラー1stジェネレーションモデルの6350ハニカムダイアルが入荷しました。6150とほぼ同時期にリリースされた6350は、クロノメーター精度検定をパスしたムーヴを搭載しているクロノメーターバージョンの最初期エクスプローラーです。スポーツモデルでは限られたモデルの最初期にしか存在しない超希少なハニカムダイアルは、ダイアルバリエーションが多い6350の中に極稀に存在している、コレクター垂涎ダイアルです。様々な3針との組み合わせのパターンも確認されますが、本個体は6350ハニカムモデルのセオリーであるオリジナルのペンシルハンド&先ドット秒針を搭載した、まさにファーストらしいデザインが魅力です。ダイアルは勿論経年はありますが、ハニカムダイアルとしては充分に艶を残し傷等の少ない中々良い状態です。ケースはこの年代を考慮すればオリジナルフォルムを保っており、1STの特徴である極厚ベゼルとビッグバブルケースとのマッチングがエクスプローラーの中でも一際異彩を放つ迫力のあるケースです。しっかりとねじ込みが残った当時の+リューズも残っています。機械も3姿勢時で日差15秒以内に収まる良好な精度を出しています。ブレスは後年のモノですが人気の60年代のリベットブレスが付属し、状態も伸び過ぎ等のない良好な状態です。状態・オリジナリティを踏まえ50年代スポーツモデルのハニカムダイアルとしては破格の価格の理由は、夜光類全てが発売当初のラジウム夜光ではなく、後年のミラー系のトリチウム夜光に塗り替えられているからです。ダイアル夜光は段差のガタつきや大きなムラはない、全体を通して綺麗に載せ替えられた目視では殆どわからないファクトリー系の高いクオリティの仕上げです。状態の良いハニカム6350は1000万円半ば~後半が相場なので、夜光以外で大きな欠点は無いので、キレイめな1ST系エクスプローラーをお探しに方は、この機会にご検討下さいませ。