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ブランド/NO | モデル |
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アンバー/CH-01 | トリプルカレンダームーンフェイズクロノグラフ |
ケース材質 | 年代 |
18KYG | 1940s |
ケース径 | ベルト幅 |
39.5mm | 18mm |
キャリバー | 機械 |
V88 | 手巻き |
ケース | 価格 |
スナップバック | SOLD |
約40mmのジャンボサイズのアンバーウォッチの金無垢トリプルカレンダームーンフェイズクロノグラフが非常に良い状態で入荷しました。
ロゴに特徴のある アンバーウォッチは馴染みの薄いブランドで見かける事は殆どないと思いますが、30年代からの機械式黄金期に良いデザインのクロノグラフを輩出したメーカーです。
今回の個体は少し後年ですが珍しいバルジュー88搭載のクロノグラフで、ダイアル、ケース、ムーヴのトリプルサインでムーヴメントも綺麗な仕上げが施された上級機種のモデルの様です。
コンディションですがダイアルは非常に綺麗な反転の2トーンシルバーミラー仕上げで、インダイアルの淵等にほんの少し経年が見られますが、斜めから見るとエナメルが全面に綺麗に残った素晴らしい状態です。ヴィンテージのトリカレ感を感じる6時側の窓に月の表情が入るムーンディスクもブルーミラーが抜けてパープルミラーになった良い雰囲気のエイジングを見せてくれます。
ケースの形状も非常に凝っておりミドルケースが薄く、その分ベゼルが非常に厚く立体感とボリュームのあるケースになっています。
綺麗な仕上げが見られる機械ですが前回メンテナンスより時間が経過している様ですので販売後にメンテナンスをしてからのお渡しになります。
最初期のトリコンもビッグサイズですが、サイズ的に厚み、形状等をとっても、トリカレムーンクロノでここまで大きな時計は殆ど見かける事はない存在感のある個体ですが金無垢ならではの上品さがあり、コンディションも併せ持ったトリカレクロノとなるとなかなか出て来る事は少ないです。コレクションにも最適な一本かと思います。