
ブランド/NO | モデル |
---|---|
ロレックス/RS-350 | ルマン |
ケース材質 | 年代 |
SS | 1963年 |
ケース径 | ベルト幅 |
36.5mm | 19mm |
キャリバー | 機械 |
72B | 手巻 |
ケース | 価格 |
スクリューバック防水 | ¥30,800,000 (Tax incl.) |
Ref-6239・63年・FF71・スイス製リベットブレス(64年2期)
コレクターズアイテムの希少な手巻きデイトナ1stモデルの6239通称ル・マンのクリームダイアルが久しぶりに入荷しました。更に本個体にはギャラと当時の販売店のレシートに外箱・内箱まで付属しております。正式モデル名『コスモグラフ』の1963年登場の最初期にしかないデイトナ名がまだ入らない2ライン・ダブル『SWISS』ダイアルモデルです。バリエーション豊かな手巻きコスモグラフのダイアルの中でも、この最初期にしか無いデイトナ表記無しのル・マンはマニアックなコレクター垂涎アイテムになっています。1964年からは極々一部の例外を除き、シルバーダイアルになりますが、明らかにシルバーとは違う独特で上品な光沢を放つっデイトナでは唯一無二のクリームダイアルは、これ以上ない程かなり美しく、またインダイアルが綺麗にブラウンカラーへ変化したブラウンアイが独特な雰囲気を醸し出しています。ケースにほぼ隠れているもう一つの『SWISS』表記所謂ダブルスイスもマニア心を擽ります。重要なオリジナリティに関しては勿論、ル・マンのセオリーである短針(時針)が細くて長い初代のル・マン針が付き、数種類あるクロノ針には6238から流用されたショートクロノ針が付いており、最も重要であるベゼルも1stの275タキ仕様のステンレスベゼルを装着しています。また針夜光も含めオールトリチウムです。ケースはノンオイスターケースとしてはラグが太く長くかなりガッチリとした抜群に良い状態を維持しております。デイトナ専用のFF71リベットブレスもとても綺麗で伸びや目立つ傷もなく、全体を通して初心さを感じる使用感の少ない抜群の状態です。機械は全巻きの3姿勢時で日差10秒以内に収まる抜群の精度です。ルマンでここまでのフルオリジナリティと状態を備えた個体は、世界中を探してもそうそうは出て来ない個体です。価格は高いですが内容を考慮すると決して高くない、自信を持ってオススメ出来るルマンです。気になる方は是非ご連絡くださいませ。
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